なんだかだるいのに、
誰にも理解されない…
- 交通事故にあった後から頭痛がして治らない、、
- 交通事故後めまいがする、体がだるい
- 病院に通っていても異常なしと言われたが、だるさが続く、、
- レントゲンにもMRIにも異常はないのに倦怠感が抜けない、、
ムチウチ症によく見られる、頚椎の歪みからくる不調かも、、、、
交通事故に遭ってしまった方が来院されると、「この辛さを人に理解してもらえない」という話をよく聞きます。
交通事故によるムチウチは外見上もわからない上にレントゲンやMRIにも写らないため多くの病院などの医療機関では異常なしと診断されることが多くあります。
筋肉靭帯などの皮下の目に見えない部分での軟部組織が損傷している場合や、頚椎のズレにより首の可動域が制限されてしまって首が回らなくなってしまっている場合が多いのです。
また、筋肉が凝り固まっているため血流が悪くなり、頭がぼーっとする、 体がだるい、、、という症状も出てきます。
吐き気やめまいなどの症状が出てきて病院に行っても原因がわからず痛み止めや湿布をもらって帰り、やっぱり治らず、精神的なダメージから辛い思いをされている方も少なくありません。
自己判断に頼らず、専門に機関で適切な診断を受けることをお勧めします。
頭痛、倦怠感の原因は脳脊髄液減少症かもしれません
脳脊髄液減少症とは医療機関や世間などでもまだ認識の低い症状です。
レントゲンやMRIなどの検査では異常が発見できない場合が多く、 原因不明とされるため医療機関では「うつ病」や「自律神経失調症」などの 精神疾患の病状と混同されがちです。
世間一般ではもっと認識が低く捻挫や骨折などの目に見えるような怪我とは違って外見ではわからない症状なので、怠けている、仮病などと周囲に誤解を与える恐れもあります。
当院では交通事故に遭われた方のケアに対して経験豊富なスタッフが数多くおりますので 体だけでなく心の元気も取り戻すお手伝いをさせて頂いております。
脳脊髄液減少症とは?
脳の中には「脳脊髄液」と言われる
無色透明の液体が脳脊髄液腔を満たしてくれています。
脳脊髄液は私たちの脳や脊髄を外部からの強い衝撃などから保護してくれる いわばクッションのような役割を果たしています。
しかし、交通事故や何かの原因で外から強い衝撃が加えられると脳の中に強い圧力がかかり、脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏れてしまうのです。
その結果、脳脊髄液腔内の脳脊髄液が減少してしまい腔内の圧力が下がり、頭痛などの症状を引き起こしてしまいます。
また症状は頭痛だけではなく、倦怠感や吐き気、難聴、首の痛み、めまい、物が二重に見えたり、視野が狭くなるなどの様々な症状が現れ、症状が重い方は会社や学校に通えなくなってしまうなどの場合があります。
一般的な理解や認識がまだ低い症状ですが当院では脳脊髄液減少症に苦しむ 多くの患者様を見てきた経験と実績があります。
このような症状でお悩みの方は是非一度当院にご相談ください。