時間がたってから
痛みが出てきた

こんなお悩みありませんか

時間が経ってから痛みが出てきたイラスト

  • 事故後首や背中、肩がだるい
  • めまいや吐き気、頭痛がする
  • 手足がしびれる
  • 直後ではなく、しばらく経ってから首が痛み出した

興奮状態にある事故直後は痛みなど感じにくいのです!

辛い症状イラスト交通事故直後は突然のことなのでパニックを起こしてしまい、興奮状態に陥っていることが良くあります。

気持ちが興奮状態にある時は痛みが生じていてもなかなか感じにくいのです。交通事故にあったら異常を感じていなくても専門の医療機関に行くことが大切です。

数日経過してから、頭痛や首や肩の痛み、しびれや吐き気などの自覚症状が事故の後遺症として現れることが多いです。

また数週間や数ヶ月ほどの長い時間が経ち、事故にあったことも忘れてしまうくらい時間が経った時に症状が出る事もあります。事故直後はなんともないと思っても決して安易に物損事故や示談にはしないようにしましょう。

示談にしてしまうとその後病院にかかっても治療費が保険で下りなくなってしまいます。
しっかりと交通事故として警察に届けて、病院などの専門の機関で精密検査を受けましょう

レントゲンでは異常なしなのにだるい、、、、

交通事故で首に衝撃を受けたことが原因で発症するムチウチ症は 「脊椎捻挫」「神経根症型」「バレ・リユー症候群」など様々なタイプがあります。

どのタイプに当てはまるかは病院などで精密検査を受けて調べてみなければわかりません。

一般的にムチウチを患う患者の7〜8割は頚椎捻挫と言われていて通常事故後3〜4週間は安静が必要とされます。

またムチウチ症はレントゲンやCTを撮っても骨に異常はないので異常なしとされてしまい、痛みが治らない場合があります。

交通事故にあった時は体の一部にだけ損傷が起こることは少なく同時に筋肉や靭帯、神経など様々なところを痛めてしまっている事が多くあります。

また、ムチウチ症以外にもめまいや吐き気なども後遺症のうちの一つです。
特に交通事故にあった直後ではなく1週間ほど経ってから首だけではなく、肩や背中、頭痛、めまいや吐き気などの症状が出る事があります。

このような症状が出たらすぐに病院で診察を受けるようにしてください。

事故から時間が経っている事で原因がわからなくなり、事故とは関係ないのではないかと思われる方もおられますが、自分で判断してしまうのはとても危険です。

まずは、専門の医療機関で診察を受けて判断を仰ぐようにしてください。
放っておくと慢性化するばかりでなく、後遺症が残ったり、手足が動かしにくくなったり、自律神経にまで影響を及ぼすことが考えられます。

事故後にこのような体の不調を感じたら早めに医療機関で受診してください

また、このような症状の場合はレントゲンやMRIなどでは骨に異常がある場合以外は原因を特定することがとても難しく、患者様からの症状の訴えから判断して原因を推測していくしかありません。

当院ではまず患者様のお話をじっくりお伺いし、不調の原因を突き止め、早期回復を目指すことを目的としています。

手技を用いて固まった筋肉をほぐして血流を良くしていき、適度な運動やリハビリの指導も並行して行いながら患者様が持っている自然治癒力を高めて早期回復を目指した治療を進めていきます。

このような症状でお悩みの方は是非一度当院へご相談ください。